練習を、スコアにつなげる

伸び悩みの原因を、
課題ごとに切り分ける

練習しているのにスコアが動かない。原因は練習量より、取り組む課題の順番にあるかもしれません。Lim & Ueda Links Co.の上達ガイドでは、スコアメイク、飛距離、ショートゲーム、体のケアを分けて、今日の練習テーマを決められる形で紹介します。

まずは一つ。次のラウンドで確かめましょう。

平日夜の短時間練習から週末のラウンドまで、続けやすい計画の立て方も掲載しています。

夕方のゴルフ練習場でアイアンの打点を確かめながら練習するゴルファー
スコアメイク

スコア100切り・90切りの段階別プラン

目標スコアが変われば、コースで優先する判断も変わります。練習の配分まで一緒に見直しましょう。

狙う場所を決めるだけで、迷いは減ります。

まずは大叩きを減らす

100切りを目指す

難しい場所から無理にグリーンを狙わず、次の一打を打ちやすい場所へ運びます。林や深いラフでは、まずフェアウェイへ戻す判断を。

  • ドライバーの飛距離より、OBとペナルティを減らす
  • 短いパットを確実に沈める練習を優先する
  • パーにこだわらず、ボギーで収めるホールを増やす

チャンスの作り方を整える

90切りを目指す

すべてのホールでパーオンを狙う必要はありません。得意な距離を残せる場所へ打ち、狙えるホールでパーを取りにいきます。

  • パーオン率と、グリーンを外した方向を記録する
  • 残り距離から番手を決め、無理なフルショットを減らす
  • 寄せワンを想定し、アプローチの距離感を磨く

次のラウンド後に振り返る

できたかどうかを記録すれば、次回の練習テーマが決まります。項目を押してチェックしてください。

振り返る項目見るポイント次の練習
ペナルティ発生した場所と選択安全な方向へ運ぶ判断
グリーン周り寄せた距離と残りパット短いアプローチの距離感
パッティングファーストパットの距離タッチを合わせる反復
飛距離を伸ばす

飛距離アップのための3つの着眼点

振る力を足す前に、芯で打てているかを確かめましょう。ボール初速が安定すれば、振り急ぎを減らすヒントが見つかります。

練習の順番が大切です。

小さな振り幅で打点を整え、徐々にスイング幅を広げます。痛みが出る動きは中止してください。

ドライバーのレビューを見る

打点を確かめる

フェースのどこに当たったかを練習ごとに見ます。左右や上下に散るなら、飛距離より先に打点のばらつきを整えます。

ミート率を保つ

強く振る日と、軽く振って芯に当てる日を分けて比較します。安定した当たりが出る振り幅を基準にしましょう。

下半身と体幹を使う

足裏で地面を捉え、無理のない範囲で体を回します。腕だけで振り下ろさず、フィニッシュまでバランスを保てるか確認してください。

短時間で反復する

パッティングとアプローチの実践ドリル

1回15分。目的を一つに絞り、練習の終わりに結果を記録します。

距離感は、くり返しで整います。

15分・自宅でも

パットの距離合わせ

目標を変えながら、ボールを同じ強さで転がす練習です。カップを使わず、止まった位置のばらつきを見ます。

目的:ファーストパットを大きくオーバーさせないタッチづくり

15分・練習場

キャリーを打ち分ける

同じクラブで振り幅を変え、キャリーの違いを確認します。落としどころを先に決めてから打ちましょう。

目的:短いアプローチの距離感をつかむ

15分・グリーン周り

状況別にクラブを選ぶ

芝の長さ、ボールの沈み方、ピンまでの余裕を見てクラブを決めます。転がす選択肢も必ず比べます。

目的:難しいロブショットに頼らず寄せる判断

練習グリーンで複数のボールを使いパッティングの距離感を確かめる様子

練習場と自宅で分ける

自宅では短い距離のストロークや、ボールを転がす強さを確認します。練習場では芝の上から打ち、ライに応じたクラブ選択を試してください。

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練習環境を選ぶ

関西の練習場と平日夜の活用術

通いやすさは、練習を続けるための条件です。大阪・京都・兵庫で候補を比べるときは、設備と営業時間を先に確認しましょう。

  • 自分の練習目的に合う打席や練習エリアがある
  • 夜の営業時間と、到着してからの利用手順が分かる
  • 球数や利用料金を事前に確認できる
  • 帰宅経路や駐車場など、通う負担が少ない

地域ごとに、続けやすさを見る

大阪・枚方周辺

仕事帰りに立ち寄るなら、移動時間と閉場時刻を確認。練習テーマを一つに絞ると短時間でも取り組みやすくなります。

京都

自宅や職場からの移動経路を比べ、打席の利用条件や練習設備を見て選びます。

兵庫

週末のラウンド前後に通える場所か、練習したい距離やショットに対応するかを確認しましょう。


平日夜は「今日は何を直すか」を決めてから入場。打席で迷う時間を減らせます。

無理なく続けるために

体のケアと季節対策

練習を続けるには、体調に合わせて負荷を調整することも大切です。痛みが続く場合は練習を止め、医療機関などの専門家に相談してください。

体の声を優先しましょう。

腰・膝への配慮

痛みがある日は動きを変える

痛みをこらえて強く振る練習は避けます。腰や膝に不安があるときは、深い前傾や急なひねりを控え、振り幅を小さくして体の反応を確かめてください。

痛みが出たら中断。自己判断で続けないことが基本です。

夏のラウンド

暑さに合わせて休む

ラウンド前から水分を取り、プレー中もこまめに補給します。日陰で休む時間を確保し、帽子や通気性のよいウェアを使いましょう。

めまいや吐き気など異変があれば、プレーを止めて周囲に知らせてください。

冬のラウンド

温めてから振り始める

薄手のウェアを重ね、肩や腕が動かしやすい状態を保ちます。スタート前に体を温め、最初の数ホールは無理に振り切らないようにします。

手先だけでなく、首元や胴まわりの冷えにも気を配ります。

ラウンド前後

準備と整理に時間を取る

スタート前は5〜10分ほど、歩行や肩回りの軽い動きで体を温めます。終了後も数分かけて呼吸を整え、無理のない範囲で体をほぐしましょう。

反動をつけず、気持ちよく動ける範囲で行います。

次のステップ

今日の練習テーマを決めて、次のラウンドへ

独学で試しても同じミスが続くなら、レッスンでスイングや練習手順を見てもらう方法があります。通いやすさだけで決めず、指導内容と料金、予約方法、担当者との相性を確認してください。

レッスンを選ぶ前に

  • 自分の目標に合わせた練習計画を相談できる
  • 課題と改善方法を具体的に説明してもらえる
  • 料金や受講条件が事前に明記されている
レッスンや練習について問い合わせる ゴルフ用品レビューを確認する

道具の見直しは、スイングの課題を把握してから。合う条件を比べて選びましょう。